金融

貸金業者

貸金業者とは、顧客と金銭賃借契約を締結し、お金を貸す業者を指します。貸した元金の他に金利を顧客から得て営業利益を上げています。金利は法律で決められた法定金利内で設定されており、基本的に資本力の大きい大手ほど金利は低く、小規模の貸金業者は高金利で貸しています。

貸金業者の歴史は古く、室町時代にはすでにお金を貸して金利を得ている業者がいたと記録に残っています。その後、江戸時代には銀行の前身ともいえる両替商が誕生し、貸金業者の存在は深く世の中に浸透していきます。

お金を借りる理由

人が他人からお金を借りるには様々な理由があります。ギャンブルや投資などは論外として、いずれにも共通することは急な出費で今すぐお金が必要になるということです。お金が無くて困っているからお金を借りるのであって、十分にキャッシュがあれば、何も高い利息を払ってまで借りる必要はありません。

また、審査が甘い金融業者で借りる人の多くは、借り入れがかさんで毎月の支払いに困っている人が多いようです。支払うお金が足りないから新たにお金を借りるという行為は、自転車操業といいますが、こういった行為を繰り返していると徐々に借金が膨らんでいくことになります。

そうなってくるといずれは自己破産に憂き目に遭うことは確実なので、早急に専門家に相談されたほうがいいかもしれません。